2年生は11月から老年看護学実習Ⅰ、成人看護学実習Ⅰ・Ⅱと3クールの臨地実習でした。コロナ禍でなかなか臨床現場で実習することが困難な中、学生の日々の自粛行動や感染対策、病院スタッフの理解等により臨地に行く事が出来ました。
2年生の実習を通して学び、考えた看護に対する自分の考えを1年生と共に共有する「看護を語る会」をオンラインで行いました。
2年生は臨地に行って患者さんと接することでたくさんの気づきや学びをし、それぞれが成長していました。そんな姿に1年生はこれから始まる基礎看護学実習Ⅱへの期待と不安が現実的になってきたようです。
現在は感染対策から他学年と一緒に技術練習ができない状況ですが、オンラインでそれぞれの看護観を話、聞くことだけでも互いの刺激になっていました。実習で受け持たせていただく患者さんと家族に感謝を忘れず頑張って行きましょう!