診療案内

スタッフ紹介

当クリニックの各スタッフをご紹介いたします。

  • 看護師
  • 臨床工学技士
  • 理学療法士
  • 管理栄養士
  • 事務

看護師

看護師長:写真

看護師長

患者さんによくお伝えするのは、「苦しいのを一人で我慢しないでくださいね」ということ。お身体の状態を把握したいのはもちろん、話すことで病への不安を少しでも軽くしてもらいたいから、治療に関係のない雑談も気兼ねなくできるアットホームな関係づくりに努めています。患者さんにとって、ここは2日に一度足を運び、長い時間を過ごす場所。病院に行かなきゃと気負うのではなく、友人宅を訪ねるような感覚で来ていただける空間をご提供したいと思います。

臨床工学技士

臨床工学技士:写真

臨床工学技士

機器不良の見落としなど、業務に慣れて患者さんの不利益になることを起こさないよう、毎日緊張感を持って取り組んでいます。真剣に機器と向き合う一方で、患者さんと接するうえで大切にしているのは和やかな雰囲気づくり。スタッフや患者さん同士で気兼ねなくおしゃべりでき、リラックスして過ごせる空気を作ることで、通院のストレスを少しでも減らしたい。身体はもちろん精神面でも安心を提供できるよう心掛けています。

理学療法士

理学療法士:写真

理学療法士

令和になり、当クリニックに新しくリハビリテーション室が開設されました。
透析患者さんは1日約4~5時間の治療を週3回おこなうため、合計して年間約32日間の安静を強いられており、それにより筋力や持久力などの体力が低下しやすい状況にあります。そんな患者さんが少しでも元気に日常生活を送り、透析に通っていただけるよう、理学療法士ならではの視点を生かして全力でサポートさせていただきたいと思っています。身体のこと、運動のこと、自宅環境のことなど気軽に何でも相談できるような雰囲気づくりを心がけています。

管理栄養士

管理栄養士:写真

管理栄養士

透析患者の高齢化に伴い、低栄養やフレイル、サルコペニアのような状態である患者さんが多くいらっしゃいます。そのため栄養状態の改善・維持ができるように栄養管理をおこなっています。また腎臓リハビリテーションを実施している方にむけて、運動直後に摂取すると良い栄養素を多く含んでいるドリンクなどを取り揃えています。
当院の食事は院内で調理しているため、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で提供することができます。皆さまに美味しい食事の提供をおこない、食事を通して少しでも良い透析が受けられるように支援できればと考えております。

事務

事務長:写真

事務長

組織作りを担う立場として、人材育成から環境整備まですべての業務の指針にしているのが、「患者さんのため」という視点。一見当たり前のようですが、意外に「自分が良いと思ったことを一方的に押し付けただけ」になっていることも多いものです。そのため職員には、日頃から患者さんの声に耳を傾け、相手の気持ちに少しでも近づく大切さを伝えています。当クリニックを心地よくご利用いただけるように、「患者さんのため」を皆で共有し、足並みを揃えてさらなるサービス向上に努めています。

事務主任:写真

事務主任

当クリニックは、患者さん同士の距離も近く、ロビーで談笑される光景をよく目にします。多くの患者さんが、他院での長い入院生活から戻った方に「おかえり」「大変だったね」と声を掛けていたり、透析を導入したばかりで硬い表情だった方が、周りとのコミュニケーションを通じて穏やかな顔になっていったり。ふれあいが深まると、患者さんの笑顔も自然と多くなります。こうした安らぎの光景を増やせるよう、誰もが気軽に言葉を交わせる温かな場づくりをサポートしていきたいです。

ケースワーカー:写真

ケースワーカー

患者さんから困りごとをお聞きして、各支援事業所や市の行政などと連携をとりながら、よりよい生活をおくるためのサービスが使えるように支援しています。そして、現在の医療事務職の経験を活かし、患者さんの状態やお薬などの情報を把握することで、それらをすぐに情報共有し、患者さんの支援に役立てています。毎回の通院が、きつくなる方もいると思いますが、来やすく、なるべく快適に治療がうけられる環境と、日々の生活をサポートしたいと思っています。

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