基本理念/ごあいさつ

代表者あいさつ

ごあいさつ

地域を支え、
地域から支えられる医療法人を目指して!

代表者あいさつ

2023年7月5日より社会医療法人愛生会の理事長に就任しました山口洋介です。
愛生会の理念である「信頼され愛される病院」を目指し、よりいっそう地域医療のために邁進(まいしん)する所存です。
我々の愛生会は1951年に名古屋市北区上飯田通に上飯田第一病院を開設して以来、72年間この地域に医療を提供してまいりました。現在は急性期医療を担う総合上飯田第一病院、回復期リハビリに特化した上飯田リハビリテーション病院、透析医療を担う上飯田クリニックの3つの医療事業所に加え、訪問看護などをおこなう介護事業部、看護師育成を担う愛生会看護専門学校を運営しています。各事業所間で、より一層、連携を深め地域医療の充実を図ります。

この地域に笑顔をお届けするために

患者さん・利用者さんが笑顔で過ごすことが出来るように、職員も笑顔でいなければなりません。しかし、昨今の生産年齢人口の減少に加え、このコロナ禍により就労人口が大幅に減少していることから、医療従事者の確保も難しくなってきています。多くの医療機関・医療従事者が人材不足のために疲弊しています。そのため、以前に比べて医療従事者の笑顔が減っているように感じています。
私の新理事長としての一つ目の仕事は法人内のDX(デジタルトランスフォーメーション)化、人材確保、人材育成であります。多くのことを人の手に頼る医療・介護の世界ではDX化だけではこの人材不足は解決しません。そのためには人材確保と人材育成が必要です。職員の笑顔を取り戻すべく全力をつくします。

地域と共に

人材育成は病院育成でもあります。地域の皆さまからもご支援をいただき、この地域にあった病院づくりに邁進(まいしん)していきたいと思います。
「働きやすい、働きがいのある職場」を作るために、組織の透明性、公平性を目指し、今まで以上に地域に貢献できる企業でありたいと考えています。

「安心して笑顔で働ける企業」を目標とすることで地域の皆さまに“安心”と“笑顔”を届けたいと考えています。

社会医療法人愛生会 理事長 山口洋介

ページトップへ戻る