充実した実習環境

看護専門学校の1/3は実習です。
愛生会看護専門学校は、社会医療法人愛生会および関連法人が運営する施設でほとんどの実習を行うことができます。社会医療法人愛生会は、急性期医療を担う"総合上飯田第一病院"、回復期リハビリテーションを担う"上飯田リハビリテーション病院"、そして在宅医療を担う"愛生訪問看護ステーション"や、"あいせいデイサービスセンター"など在宅支援も含め、充実した施設を有しています。
独自のカリキュラム

看護専門学校は独自の科目立てができます。愛生会看護専門学校の特徴は、何と言っても"看護形態機能学"です。人体の構造と機能を生活の視点から理解する構成になっています。例えば、消化器の構造と機能は「食べる・排泄する」という生活行動から学びます。一方的な授業ではなく、複数の教員で"チームティーチング"形式で行っています。もう一つ、"運動と健康"では運動生理学をエアロビックダンスエクササイズをしながら自分の体で検証していく授業になっています。
きめ細かな指導

教員は専門性に優れ人数も多くいます。またメインの実習施設である“総合上飯田第一病院”には、臨地実習指導者の役割を担っている卒業生が多くいます。学校と臨床との連携が取りやすく、学生の特性に応じたきめ細やかな指導に心がけています。