充実した実習環境
看護専門学校の1/3は実習です。
愛生会看護専門学校は、社会医療法人愛生会および関連法人が運営する施設でほとんどの実習を行うことができます。社会医療法人愛生会は、急性期医療を担う"総合上飯田第一病院"、回復期リハビリテーションを担う"上飯田リハビリテーション病院"、そして在宅医療を担う"愛生訪問看護ステーション"など在宅支援も含め、充実した施設を有しています。
独自のカリキュラム
1.「学びを支える」では看護学生としての学習の基礎、「仲間を知り・仲間になる」ではコミュニケーションの基礎を学びます。またひとの生活行動から、からだを理解する科目「いのちを支えるからだのしくみ」を看護教員が教授しています。
2.看護学の枠組みを超え、学生自身がより分かりやすく、かつ体系的に看護を学べるよう領域横断科目を設定しています。
きめ細かな指導
教員は専門性に優れ人数も多くいます。またメインの実習施設である“総合上飯田第一病院”には、臨地実習指導者の役割を担っている卒業生が多くいます。学校と臨床との連携が取りやすく、学生の特性に応じたきめ細やかな指導に心がけています。