1年生です。
名古屋空港で行われた消火救難統合訓練に参加しました。
負傷者役として参加し、担架で運ばれたり、救急車に乗ったりと普通ではできない体験ができました。
各職種の連携の現場を実際にみることができ、情報共有の仕方などとても勉強になりました。
救助されるのを待っている間、患者が常に感じているであろう不安を感じることができ、患者の気持ちを知るうえでとても貴重な経験になりました。
1年生です。
名古屋空港で行われた消火救難統合訓練に参加しました。
負傷者役として参加し、担架で運ばれたり、救急車に乗ったりと普通ではできない体験ができました。
各職種の連携の現場を実際にみることができ、情報共有の仕方などとても勉強になりました。
救助されるのを待っている間、患者が常に感じているであろう不安を感じることができ、患者の気持ちを知るうえでとても貴重な経験になりました。
先日、技術マイスターの試験がありました。
当校では学生の主体的な意欲の向上と、努力し「できる」経験の中で自己効力感を高め、技術実践力に自信を持てる学生を育てるため、技術マイスター制度を取り入れています。この試験はカリキュラム上の単位ではなく、希望者が受験します。
本日の受験者は7名。受験する学生は、この日に向けて練習を重ねてきました。皆さん、練習の成果を存分に発揮できていました!
マイスター取得者はユニホームに取得した数、☆のワッペンがつけられます。実習先でもスタッフの方が気づいて声をかけてくださるそうですよ。自信につながりますね!
2年生の授業「こころの病いをもつ人への看護」で、地域活動支援センターのスタッフと当事者の方をお招きし、グループディスカッションしました。真剣に話を聞く姿や楽しく談笑する様子が見受けられました。当事者の方と直接お話しする機会に、学生は多くの学びを得たようです。
以下学生の意見の一部です。
「幻聴が聞こえる生活の大変さや、生活の工夫を学ぶことができた」
「病気のことや、話しにくい話までしてくださり感謝です」
「偏見をもたずにお話しすることができた」
「辛いことがあっても、自分で見つけて乗り越えているところは、自分には足りないところだと気づいた」
「精神疾患を発症していても、自分たちと考え方や過ごし方も変わらず一緒だとわかった」
「病気だとわかる前より、今の自分のほうが好きという言葉が素敵だと思った」
「チャレンジすることが多く、自分なりに考えて生活されていることを知れた」
「思った以上に、病気に対して自分のことを理解している人だと感じた」
「お話上手で、すごくおもしろかった」
「話を聞いて、共感できる部分や心に刺さる話を聞くことができてよかった」
「病気とともに、生活を送っていることが感じられた」
「人と関わることで心に余裕ができ、感情が豊かになると学んだ」
「診断を受けるまでの話、現在の仕事、利用しているサービスなどより理解が深まる内容だった」
12月から始まる『心の病いをもつ人を支える実習』での看護援助に活かしていけそうですね。